夏バテ解消！暑さに負けずに夏を楽しむには…
投稿日：2022.07.31 ｜ コメントをどうぞ
こんにちは！
BIPLUS BEAUTY横川店の小倉ですヽ(^o^)丿
梅雨が戻ったようなジメジメのお天気から、徐々に夏らしく日差しを感じられる日が増えてきましたね。
急に暑くなって身体がついていかないよ…という方はいませんか？
今日は夏バテについて！
夏バテとは、夏の暑さが原因で起こる脱水や自律神経の乱れ、栄養不足からくる体の不調です。
ちゃんと涼しい環境で熱中症対策していても、なんだか元気が出ない…そんな声も良く耳にします💦
あなたはどのタイプ？？
◆自律神経の悲鳴が聞こえる「冷房バテ」
人の体は季節の変化に伴い徐々に暑さに慣れていくようにできていますが、今年のように急な気温変化があるとその機能が発揮できません。
公共交通機関やオフィス・お店など、コロナで換気中なこともあり冷房はガンガンで寒いほど…
屋外の猛烈な暑さとは気温差が大きく、何度も行き来することで体温調節機能はキャパオーバーに。
自律神経が乱れ、内臓の働きが落ちて疲れがたまりやすくなってしまうのです。
1日中冷房の効いた屋内にいるのも体が冷え切って血行が悪くなり、やはり似たような不調が現れます。
◆冷たい食べ物＆飲み物で「食冷えバテ」
さっぱりとした冷製の食事、キンキンに冷えたビール、かき氷、アイス、氷たっぷりの飲み物…
冷たいものを食べ過ぎたり飲み過ぎたりすると胃腸が冷え過ぎて機能低下を起こします。
胃腸の機能低下は胃もたれや下痢を起こし、脱水症状につながる危険性も。
また、胃腸が不調だと食欲が減退して栄養不足になり、さらに夏バテを助長することになってしまうので要注意です！
◆水分摂りすぎ「むくみバテ」、水分足りない「脱水バテ」
熱中症を恐れるあまり水分を摂りすぎて巡りが悪くなる…
逆に、知らず知らずのうちに汗をかき、脱水症状に…
水分は多すぎても少なすぎても良くないので、スムーズに巡っている状態を意識していきましょう。
では、どんな対策が有効なのでしょうか？？
夏バテ対策は、自律神経の乱れを整え、生活リズム、食生活を見直すことが重要
できていないな～と思ったら、1つでも実践を(^O^)／
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・クーラーの設定温度を25度以上に（外気温との差が7度以下になるようにすると尚良い）
・クーラーの効いた室内では羽織などで冷え防止
・氷入りの飲み物は常温のものに変更
・一汁三菜のバランスのとれた食事を意識
・適切に水分・塩分・ミネラル補給
・湯船につかる
・しっかり寝る（7～8時間睡眠推奨）
・睡眠の質を上げる（冷感寝具の活用、冷房器具のタイマー利用など）
・運動する（軽くでOK。自律神経回復のみならず疲労回復効果も。）
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そう、暑さ対策だけでなく冷え対策も必要なんです！
自分の身体の声に耳を傾けて、原因を探ってみてくださいね！
