ゴールデンエイジ!!!
投稿日:2012.10.18 | コメントをどうぞ
みなさん、こんにちは
昨日は休みだったのに、雨だったっていう残念な店長の三浦です
日ごろの行いがすごくいいはずなのになんで雨なんだ
まあしょうがないですよねー
さて、そんな雨の休日だったのですが、店長は「ほんまでっかTV」を観てました
そのなかで、心理学者の植木理恵先生がこんなお話していました
「楽しみましょうというテーマでする運動会などは飽きてしまう」と
ふむ、わかります
近頃、小学校では勝ち負け関係なく楽しくやりましょうといったところもあるみたいですね
楽しいにプラス競争があるから盛り上がるんだと
確かに、順位がなくて、ただやるって飽きてしまって楽しくないですよね
勝つから嬉しいし、負けたら悔しい
勝ったほうはまた勝ちたいと思い、負けたら今度は勝つぞという気持ちになる
だから成長していけるんですよね
大人でも大事だと思いますが、特に子供の時ってそういう気持ち大事だと思うんです
みなさん、「ゴールデンエイジ」ってご存じですか
ゴールデンエイジとは、簡単に言うと、主に小学生の子ども達のことです
運動神経系はほぼ全て小学生の間くらいにできあがってしまいます
いろんな物事を短期間で吸収できる時期で、この時期の運動への取り組み方は将来にかなり影響されます
なので、運動神経悪い芸人たちは、この時期に全然運動していなかったのでしょう
3歳~6歳ごろは、なにをやらせるというより、子供がやりたがる運動を精一杯やらせてあげることで運動神経は勝手に発達していくそうです
7歳~9歳ごろは、神経系の発達過程段階で体内に様々な神経回路が張り巡らされるとても大事な時期です
このころは、集中力が短いそうです
ただ、集中力がないのではなく、色んなことに興味を持つという時期であります
なので、一つのことをやらせるより、いろんな運動を経験させ、飽きさせないように「楽しさ」を感じてもらうといいです
10歳~12歳、このころには神経系の発達が完成に近づき、大人とほぼ同じくらいになります
この時期がほんとのゴールデンエイジです
この時期は動作習得にもっとも適した時期と言われています
この時期に習得した動作は忘れることはありません
自転車の乗り方は、久しぶりに乗っても覚えていますよね
なのでこの時期は、将来にすごく重要なのです
ということで今日はゴールデンエイジについてお話させてもらいました
加圧、いやダイエットに関係なくてすみません
お子様がいらっしゃる方のご参考になればと思います
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