加圧トレーニングについて☆
投稿日:2012.11.06 | コメントをどうぞ
はいみなさんこんにちは
今日も絶好調店長の三浦です
今日は少し暖かいですね
今日は天気いいですね
さて、今日は改めて加圧トレーニングについてお話していこうと思います
まだ加圧トレーニングをやったことない方に興味を持っていただければと
会員様は加圧トレーニングがどんだけしんどいかご存じだとは思いますが、おさらいということで
まず、加圧トレーニングとは腕や脚の付け根に専用のベルトを巻いて、血流を制限して行うトレーニング方法のことです
血の流れを止めて大丈夫なのと思う方もいますが、決して血の流れを止めるわけではありません
その人にあった適正な圧をかけて、血液が流れにくい状態にするのであって、止血状態にはしません
ですので自己流は大変危険ですのでおやめください
止血状態にならないように僕たち加圧の資格を持ったトレーナーがしっかりみてやっていきます
加圧トレーニングの特徴として3つのキーワードがあります
「低負荷」「短時間」「短期間」
加圧トレーニングの特徴がまず低負荷でトレーニングを行うことです
加圧トレーニングの負荷は最大筋力(1RM)の20%~30%の負荷です
例えば、10キロのダンベルを1回持ち上げるのが精一杯の人は加圧トレーニングするときは2キロや3キロのダンベルでいいということです
非常に軽い負荷でトレーニングを行いますが、高負荷のトレーニングを行ったときと同じくらいもしくはそれ以上の効果があると言われております
次に、加圧トレーニングは短時間のトレーニングとなっております
加圧トレーニング自体はだいたい腕で10分~15分、脚で15分~20分となっております
なので上下で30分くらいで終わってしまいます
非常に短い時間のトレーニングなのですが、通常のトレーニングで加圧トレーニングと同じくらい追い込もうとすると2時間くらいはかかってしまいます
それを考えると、30分という短時間でそこまで追い込める加圧トレーニングはすごいと思いませんか
よく会員様にもきついけど時間が短いからなんとか頑張れるという声を聞きます
最後に、短期間で効果をだしやすいですよということですね
通常のトレーニングは筋繊維にダメージを与えて、回復させることで筋肉が大きくなっていきますが、そのためには時間を置く必要があります
ですが、加圧トレーニングは体内環境を変化させることが目的であり、負荷も軽いため筋繊維のダメージはそこまでありません
そのため、筋肉痛にもなりにくいとは言われてますがなるときはなります
筋繊維のダメージが少ないので、回復にかかる時間が短縮されるため、短期間でも効果がだしやすいと言われています
この3つのキーワードが加圧トレーニングの特徴です
最後に加圧トレーニングを行うと成長ホルモンが大量に分泌されるといわれています
以下、本部ホームページより抜粋
運動動作による筋肉の収縮にともない、そのエネルギーとして使われる糖質の分解により乳酸がつくられます。
乳酸の発生量が増し、血液内の乳酸濃度が増加すると、脳内のホルモン分泌部位への刺激が高まり、成長ホルモンとアドレナリンやアナボリックホルモン※1 の分泌が盛んに行われます。
加圧中は、血流制限下のため、筋血管内の乳酸濃度が急激に高まり、筋肉内の受容体※2 を強く刺激します。
この受容体からの信号が、ホルモンを分泌させる脳下垂体※3 への作用を促して成長ホルモンなどが大量に分泌されるのです。
成長ホルモンは、身体組成の様々な働きに効果的な影響を及ぼし、アンチエイジング効果(若返り、美肌、身長が伸びる、育毛、老化防止、肥満改善、長寿効果)が期待できる最も強力なホルモンです。
その中の前葉では、全身にあるホルモンをつくり出す器官を制御する役割を果たしている。
と、少し難しく書いてありますがアンチエイジング効果がありますよーということです
とまあ今日は加圧トレーニングについて簡単に説明させてもらいました
ではまた明日
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