前回の続き（毎日の筋トレは良くない）
こんにちは！BIPLUS BEAUTY横川店の川崎です。
今回は前回のお話の続きを話します。
スプリットルーティーンを組んで日ごとで違う部位を鍛えてその間他の筋肉は休める！まで話しましたね。
ではどのくらい休めたらいいのでしょうか？
筋肉は部位ごとで大きさが違います。必然的に大きさによって休める長さも違います。
例えば、腹筋のような小さい筋肉の集合体であれば24時間くらいで大丈夫ですので毎日してもらっても大丈夫です。
ですが一個当たりの筋肉が大きい大殿筋や胸筋、広背筋などは24時間より長く、大殿筋72時間、胸筋・広背筋48時間
のように大きくなるにつれて時間が長くなって言います。
ですが、こちらの例は一般的な平均をもとにしたデータです。
中には白筋や赤筋の割合が大きく異なる人などはこちらの時間が前後するので、筋トレをしてみて一番成長度合いの
大きい時間帯で休憩を入れてみてください。
なかなか筋肉が大きくならない人はこういった基礎的なことやフォームを改善するだけで効果が出始めますので参考にしてみてください。
BIPLUS BEAUTY横川店は加圧のパーソナルトレーニングなのでこういったこともアドバイスしています。
体験のご予約お待ちしています。
毎日の筋トレは良くない！！
こんにちは！BIPLUS BEAUTY横川店の川崎です。
本日は毎日の筋トレがどのような効果をもたらすかの説明をします。
まず筋トレをして筋肉を刺激することにより筋繊維が切れます。この切れた筋繊維が食事や休みを入れることで
修復し、元の筋肉よりも強く再生します。それを切り返し筋肉は強く大きくなっていきます。
では逆に休みを入れないとどうなるのでしょうか。
筋繊維が切れて疲労している筋肉にまた刺激を入れることによおて回復・修復が起こらずに筋肉の成長が
しづらくなり、見た目もあまり変わった感じが出ないことがあります。
ですが、運動しないと太ってしまうのにどうしたらいいの？と思いますよね。
今回はプロの方もトレーニングで用いているスプリットルーティーン法を紹介します。
これを知っているだけで、トレーニング効率をかなり上げることができます。
では早速いきます。
スプリットルーティーン法とは簡単に説明すると分割を意味します。
分割って言われても？？？マークが出ますよね。
イメージとしては身体の部位ごとでトレーニングする日にちが違うということです。
(例） 月 腕 火 胸 水 背中 木 肩 金 足 土日休んでまた月曜からみたいな感じです
上の例は簡単に部分分けしましたが、例えば胸のトレーニングをしたら補助筋として二の腕（三頭筋）を使うので
出来るだけ腕のトレーニングとは日にち空けたいよなと考えて日にちを決めたり、部位は部位でも表面と裏面で分けたり
など分け方はたくさんあります。
トレーニングで疲れが残って集中できない方などはぜひ参考にしてみてください。
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